2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
また、停電している自治体庁舎に照明車を派遣して、夜間の明かりを提供するようなこともしているということであります。 その隊員は、各地方整備局の職員を中心に、地方運輸局、気象庁、研究機関、地方航空局、国土地理院など、国土交通省の様々な機関の職員で構成していて、災害の規模に応じて全国から被災地に出動するというような派遣隊であります。
また、停電している自治体庁舎に照明車を派遣して、夜間の明かりを提供するようなこともしているということであります。 その隊員は、各地方整備局の職員を中心に、地方運輸局、気象庁、研究機関、地方航空局、国土地理院など、国土交通省の様々な機関の職員で構成していて、災害の規模に応じて全国から被災地に出動するというような派遣隊であります。
また、地方整備局からTEC—FORCEを二十名及び照明車十六台、散水車五台を派遣し、被災者支援の準備を進めております。 国土交通省といたしましては、TEC—FORCEや保有する災害対策用資機材を最大限活用し、生活インフラの復旧に向け、被災者の支援に全力で当たってまいります。 ————◇—————
また、地方整備局からTEC—FORCEを二十名及び照明車十六台、散水車五台を派遣をし、被災者支援の準備を進めております。 国土交通省といたしましては、TEC—FORCEや保有する災害対策用資機材を最大限活用し、生活インフラの復旧に向けまして、被災者の支援に全力で当たってまいります。
また、地方整備局からTEC—FORCEを二十名及び照明車十六台、散水車五台を派遣をいたしまして、被災者支援の準備を進めております。 国土交通省といたしましては、TEC—FORCEや保有する災害対策用資機材を最大限活用いたしまして、生活インフラの復旧に向けて、被災者の支援に全力で当たってまいりたいと考えております。
また、テックフォースや無人バックホー、照明車、衛星通信車等の資機材を派遣するとともに、四月十五日時点で、大分県建設業協会の十二社の方々に御協力をいただき、現地での捜索活動を支援をしているところでございます。
荒川が氾濫危険水位に迫るという設定でございまして、国交省からは排水ポンプ車ですとか照明車などの貸出しをいただきました。内容については、川の決壊、また地下鉄への浸水、またマンホールからの水の噴出、こうしたものを防ぐための土のうの積み上げなどが行われました。
九州、近畿、中国、四国の各地方整備局からTEC—FORCE合計三十八名を現地へ派遣するとともに、照明車、衛星通信車等二十八台、現地へ派遣をいたしました。 海上保安庁は十四日の夜から、九州地方整備局、四国地方整備局は本日早朝から、ヘリによりまして空からの被害状況調査に努めているところであります。
委員御指摘のように、国土交通省では、事故直後からリエゾンやTEC—FORCEの派遣、照明車等の機材の支援等を行ってきたところでございます。 お尋ねの技術的支援につきましては、浜松市が副市長をリーダーとする原田橋関連土砂崩壊対策プロジェクトチームを設置しておりますので、国土交通省としても、職員を参加させるとともに、さらに高度な橋梁、のり面等の技術的助言ができる体制をとっております。
ヘリポートの設置、夜間の照明車、排水ポンプ車、そして防災資材の備蓄など、緊急時の二十四時間体制が整備されています。 警戒区域指定の促進はもとより、今回被災した市町村にない緊急時の防災センターの設置を進めるべきと考えますが、国土交通大臣の答弁を求めます。 次に、集団的自衛権行使容認について伺います。
私も今年七月に新潟県三条市の防災センターを訪問をいたしましたが、排水ポンプ車や照明車等の資機材やヘリポートを備え、また市民向けの水防学習館も整備されており、有意義な取組だと認識したところです。 引き続き、必要な箇所の整備を進めてまいります。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
また、排水ポンプ車による排水作業や夜を徹した作業を支援するための照明車、そういったものを、そういった災害対策用の機械も派遣も行っております。 近年、委員も御指摘がございましたように雨の降り方も激しさを増しており、激化する災害に対応するため、引き続きテックフォースの技術力を最大限に活用して、災害発生直後の応急対策活動や被災地の早期復旧のための支援を行ってまいります。 以上でございます。
この度の改正、法改正におきまして、河川管理者が水防管理団体と協議の上、例えば排水ポンプ車だとか大型土のうの製造機、あるいは照明車、こういった重機を出動させまして水防活動への協力を行うといったようなことができるようになろうかというふうに考えてございます。
こうした状況に対して、国土交通省において、財政支援というのは先ほど申し上げたとおりの体制でやっているんですけれども、それに加えて、除雪車やそれから照明車等の資機材を業務に支障のない範囲で貸与をしているということであるとか、あるいは、現在もう土木工事に入っているそれぞれの現場が一時的に、そこで工期が遅れるということであっても、そこから離れてこの雪の対策に向いて各市町村に協力をしていくという体制を取ってもらえるように
これまで応急といいますか緊急対策、応急対策等々においても活動をさせていただきましたが、国土交通省のいわゆる緊急災害対策派遣隊、テックフォースというものを派遣して、被災の状況の調査、あるいは照明車の配置、そして夜間の応急工事の支援、排水ポンプによる湛水の排除等を行うとともに、地方自治体へ職員を派遣しまして、一生懸命地域の復旧復興、いわゆる応急対策あるいは復旧対策に支援を行ってきたところであります。
テックフォース、緊急災害対策派遣隊につきましては、三月十一日の東北地方太平洋沖地震の直後より、全国の地方整備局等の職員と災害対策用のヘリコプター七機等の災害対策用機材を派遣し、道路、河川、港湾等のまず被害状況の緊急調査を実施し、四月二十六日までに延べ一万三千六十五名の隊員と排水ポンプ車あるいは照明車等二百二十六台の災害対策用機械を岩手県、宮城県、福島県等に派遣したところでございます。
国土交通省といたしまして、災害発生時に、ヘリコプターによる現地調査、あるいは救急内水排水ポンプ車の派遣、照明車の派遣等を行ったところでございます。また、九月五日には、愛知県からの要請を受けまして、国土交通省から職員を派遣して、今後の早期復旧や改修方針等の技術的支援、助言のための災害緊急調査を実施したところでございます。
あるいは、現地における監視体制を強化するために、衛星通信装置、照明車を奈良県の方にお貸しをいたしました。 また、奈良県が設置されました検討委員会にも当方の職員が委員として参画をしておりまして、災害の原因究明あるいは応急対策工法、工事中の安全確保について技術的な助言を行っているところでございます。
また、災害発生当日から現地における監視体制を強化するために、衛星通信装置及び照明車を奈良県に貸与するなどの支援もしております。引き続いて人的、物的、技術的な面で奈良県を支援してまいりたいと思います。 さらに、災害復旧事業や復旧後の道路改良事業に対してあとう限りの支援を国としてさせていただきたい、こんなふうに思っておりますので、大変御不便を掛けておりますが、その間よろしくお願いしたいと思います。
具体的には、土のう、防水用シート、鋼矢板等の資機材をストックするとともに、災害対策本部車、照明車等の災害対策用機械や応急組み立て橋等につきまして国道事務所等に保管をしているところでございます。 また、建設業者等との間で事前に道路の災害応急復旧に関して協定を締結し、発災後直ちに応急対策を行うよう要請できることとしております。
例えば、災害査定官の派遣、地質や橋梁等の専門家の派遣、更には道路照明車や造水車を派遣しておるということでございます。 道路ネットワークの機能が確保されるよう県等と連携を強化しながら、全力を挙げて復旧に取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。
また、小千谷市の停電地区や断水地区に、各地方整備局が保有する電源供給も可能な照明車や造水車を派遣したところであります。 今後、地域のライフラインとしての道路の早期の本復旧に向け、全力を挙げて取り組む所存であります。
○黒野政府委員 消火救難体制はソフトの面とハードの面と両方あるわけでございましてハードの方は、消火のための自動車、それから、先ほど申し上げました給水車とか照明車というのが必要になるわけでございますが、我が国におきましては、一部の離島空港、極端に回数が少ないところを除いては、全空港につきまして、このハードの面では、ICAO基準、ICAOという国際的な航空の組織があるのですが、そこの基準を満たすだけのものを
今局長の方からお答えをいただきましたけれども、この建議というのは、大変細かいところまで、非常にきつい詞子で書いているわけなんですけれども、今の局長の緊急自動車とか救急自動車あるいは電源照明車、そういうものの整備だどかいろいろありましたけれども、これはまだまだ不十分じゃないかなというふうに僕は思うのです。
さらに、夜間の事故につきましては、電源照明車、明るくしないと実態がわからないということで、そういうものの配備につきましても、今順次進めているところでございます。いずれにいたしましても、名古屋につきましては、今年度中にはさらにきちんとした体制をつくるという状況にございます。
ところが現実的には、夜間の火災や災害時には電源照明車なども必要になっているけれども、これらのものが補助対象施設になっていないという問題がある。補助対象施設を見直すということが今日の複雑化し発展してきている段階における一つの問題点だろう。私はこの点についてどういうふうにお考えになっているか聞きたいと思うのです。
最後にお示しいただきました照明車あるいは電源車、これは一般の消防施設では対象になっておりません。御指摘のとおりでございます。ただ、大震火災、震災関係の方の補助では電源車、照明車というふうなものを対象にいたしております。全面的にはまだ対象にしていないこと、御指摘のとおりでございます。